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今更ながら。

「のだめカンタービレ」という漫画にはまっています。かなりの漫画好きの私、前々から知ってはいたけど講談社の作品は好みではなくてずっと避けておりました(講談社のコミックスを買ったの「あさきゆめみし」以来かもなー)。食わず嫌いで数年も損してしまったよ。こんなに面白いなら早く読んでおけば良かった。

しかしテレビなんて見ている暇なかったし、このお正月のSPもなんやかや(乳腺炎初詣実家帰省etc)で全く見なかったのに・・・なーぜーか、いきなり原作の漫画にはまってしまいました。Amazonで送料無料にするために「一冊読んでみるか」と1巻を買ってみたのが運の尽きでした?! 2巻から先を大人買い、そして旦那にレンタル店でドラマのDVDを借りてきてくれるよう頼む私なのでありました。ちゃんちゃん。

しかし、こんなに面白いと思ってなかったよー。こんなに「行間を読む」事が出来る・・・というか、読まないとかなり損した気になる・・・漫画も珍しいと思う。主人公は「のだめ」のはずなのに語りは「千秋」の独白がメインというのもちょっと少女漫画っぽくなくて変わっている。音楽と直接関係ないエピソードはほとんど端折っていて(これが「行間を読む」部分)、読者の想像力に任せる部分が多すぎるというか、オタク向けというか(笑)。エピソードが漫画に出てくる楽曲をなぞって(リンクして)いたり、これは私も聞きかじりだけど漫画の構成そのものが4楽章構成の楽曲仕立てなんだってさ。まるで壮大な交響曲を漫画で表現しているような、そんなイメージの作品。

なので、一月近くかかってようやく熟読できました。子どもがいると全然読んでいる暇がないんですもの・・・。

これまでもクラシック音楽にははまりそうで全くはまらなかったけど(学生時代のバイト仲間にクラシック好きが多かった)、今度ばかりはクラシック音楽にも興味を持ちましたよー。

しばらく熱は続きそうです(笑)。

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