お出かけ&コーンウェル新刊。
26日はリナの誕生日でした。やっと三歳、もう三歳。さて、どちらでしょう。
で、この年末年始は実家が氏神さんの世話役に当たっていて年始の挨拶も無理ということで、誕生日のお祝いに来てくれたそのまま子ども二人を実家に押しつけ(笑)、今日は旦那と二人「子どもがいたら行けないところ」へ行ってきました。
湯島の「旧岩崎邸庭園」です。三菱の二代目が明治時代に建てた洋館が残っています。ずっと一般公開してこなかったのですが、平成13年からだったかな? 一般公開しています。行こう行こうと思いつつ子どもが生まれて実現しませんでした。今回やっと・・・!
感想を一言で言えば「コンドルの作品という安心感」。奇を衒った所もなく、贅の極みを尽くした建物。関東大震災・戦災も生き残り100年以上経っているのだからすばらしいですよそりゃ。和館の天井の一枚板も凄かったけどねえ~~。
復元された金唐紙のしおりをお土産に買いました。
その後湯島天神で子ども二人のお守りを買い、秋葉原まで歩いて東京駅に移動、オイスターバーで生牡蠣と牡蠣フライのランチ(旦那は+ワイン)。銀座まで歩いて、銀ブラしつつ、ブラタモリで放送していた「建物の中を抜ける路地」を通って帰宅の途につきました。
久々に歩いたので結構体が辛いです。
以下は久々(?)読書感想です。
コーンウェルを初めて読んだのは大学生の時。「検死官」は衝撃的でした。けれどこの10年ほどは「うーん・・・」という感じでしたけどね。でも、つい読み続けてしまうシリーズです。
新刊のネタバレは控えますが、印象としては「今時」で「丸くなった」という前作を踏襲していた印象でした。初期の頃の鑑識手法やおどろおどろしいイメージは控えめに、どちらかというと人間ドラマな雰囲気。正直、テレビシリーズや映画など映像情報を意識してるのかな・・・という感想を持ちました。
本を読む人間が減っている、読んでも読解を放棄している人が多いと言うことでしょうか? テレビシリーズや映画などの映像情報と並行させる状態で示さないと理解できないと言うか。私みたいな人間は、文章だけの世界ってものすごく想像力をかき立てられて楽しいですけどね。どっちが良いとか悪いとかでなく別の物の筈なのに、一方をやたら意識した感じがするのはちょっと残念です。
検死官シリーズの新刊訳本刊行もペースとして鈍りつつあるのは何故なのか、推察されているコラムなども見かけますが、確かにね・・・と思ってしまう部分も、あります。あくまでも、部分的にですが。
読み始めるとぐんぐん引き込まれるんですけどねー。今回もつい徹夜しちゃったし(-_-;) 完徹じゃなくて、3時間ぐらいは寝たけど。昔はたまに徹夜するくらい全然大丈夫だったのに、この歳になるとさすがに辛い。徹夜どころか日付が変わって休むだけでも翌朝結構辛いからなあ~・・・。
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